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マットの詰め具合
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マットの詰め具合とか、湿り気はどれぐらい?

幼虫は、マット中を移動しながら、マットをたべます。移動しないと周りは、ふんだらけですね。

詰め具合
成長期
ノコギリクワガタの場合は、飼育ビンにプレス棒などで
「コンコン」と突付きながら、少し固めに詰めます。

カブトムシの場合は、飼育容器にスコップなどで入れたら、そのままでいいです。
上から押し付けて、固める必要は、ありません。

柔らかいようなところが、いいみたいです。
詰め具合
蛹化前
ノコギリクワガタの場合は、ビン底を固くし、成長期と同じ
ぐらいの固さでつめます。
羽化不全を防ぎたい場合は、成虫サイズは小さくなりますが、全体的に固く詰めます。
反対に、大きいサイズを求めたい場合は、ゆるく詰めますが、蛹室の壊れに十分注意します。

国産カブトムシは、あまり詰め具合は、気にしなくてもいいです。マットを入れて軽く押さえるだけです。

外国産オオカブトムシには、デリケートな種類のものもいるようです。

飼育ケース底には、黒土を入れて、マットを底から徐々に固く詰めます。
飼育ケースの深さも欲しいです。

黒土が、ない場合は、マットで代用します。
湿り気 マットの湿り気は、市販品を購入された場合は、ほとんど調整しなくてもいいですので、そのときの手で触った感触を覚えておいて下さい。

乾燥してきますと、明らかにパサパサになります。
湿りすぎのときは、手でさわるとぐっしょり濡れます。



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